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■ 宝船

 最近はツイートすらサボり気味。こんにちは、tokimaです。今回は三月に新しく発売された、煙管用刻み煙草の新銘柄「宝船」を試してみた、というお話。

 去年の煙草大増税から早半年、元からあった好奇心と煙草代節約の為に始めた煙管での喫煙ですが、今ではすっかり生活の一部となりました。とはいえ、煙管用の刻み煙草唯一の銘柄だった「小粋」は、需要増加のせいか品薄の状態が今年の二月頭頃まで続き、油断すると家の在庫を切らしかねない有様。そこにきて今回の新銘柄「宝船」発売の報は、元々ひとつしかなかった銘柄に選択肢が出来るのもありますが、単純に刻み煙草自体の品切れの心配が減ったという、まさに福音だったわけです。



 で、こちらが買ってきた宝船。比較用として隣に小粋の箱を置いてみました。20グラムということで(小粋は10グラム)結構大きいです。パッケージは長いビニール袋をくるっと巻いてあるだけの簡単な物で、小粋のしっかりした箱と比べると安っぽい感は否めませんが、小粋が10グラム360円なのに対し、宝船は20グラム500円と大変安価なので、この辺りでさらにコスト減しているのかもしれませんね。よく解ってませんが。

 あとこの袋、地味に密閉率が高そうなので、加湿器やらエバーウェットやらを突っ込んでおけばそのまま外への持ち出しも可能な気がします。これはちょっと嬉しいかも。



 ちょっぴりつまんで出してみたところ。右はこれまた比較用の小粋。さすがに小粋は細いですね。一方宝船は一見荒く見えますが、これでも手巻き用のシャグと比べると細かいようです。

 折角買ってきたのに眺めているのもアレなので、早速ひとつまみして一服。第一印象としては、小粋のようなガッツリ来る煙の濃さはないものの、ほんのり香る甘みとマイルドな煙が相まってかなり吸い易いです。マイルドといっても、軽さを売りにした紙巻煙草にありがちなスカスカな味ではなく、煙草本来の味はしっかり楽しめるのがちょっと驚き。小粋とはまた違う美味さです。基本一銘柄を吸い続ける当方ですけど、有り無しで問われたら間違いなく"有り"。あと、多少荒いせいか地味に火種が消えにくい気がするのも好感触。



 発表当初は海外製煙草葉のブレンドということで少なからず心配していましたが、杞憂に終わってなによりでした。吸い味の良さや安価な価格設定で、煙管初心者の方にも安心してお勧めできる銘柄だと思います。濃い煙で一服の満足度が高い小粋と、のんびりとチェーンスモークを楽しめる宝船……市場的に狭そうな煙管業界において、このような銘柄が新たに登場出来るという事は、案外将来も安泰なのかもしれません。
posted by tokima | ETC | comments (0) | trackbacks (0)